手紙と6月

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安曇野へ越してきてから、友人に手紙や箱を送る事が多くなりました。
最初は、郵便局はどこ?ポストはどこ?と慌てましたが、宅急便もあるし、切手は郵便局のオンラインでたっぷり購入。だいぶ慣れてきました^^

少し前の事。
毎年たのしみだった西荻窪のFALLでの花松あゆみさんの個展。今年は行けないなぁと思いつつ、しかしどうにかして行けないかなと家族の様子を見計らっていましたが、当たり前だけれどやっぱり難しく・・でもUさんにお願いして小さな作品集を送ってもらいました。

Uさんはきっと好きだから見てほしかったし。

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SKETCH。私の好きな世界が広がっていた。何度も見返しています。
ありがとう。

お礼にお菓子を焼いて送りました。

こうして離れて暮らすことで、届く楽しみと送る楽しみが増えてなんだか面白い。
もちろん、会って話したいなと思う事もあるけれど、それはそれとして。
メールも良いけど、手紙は特別。

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そして6月もそろそろ終わり。

あまり雨の降らない安曇野。日差しが強くてもサラリとしていて木陰はすずしく風も心地よいです。
暑い夏は安曇野で過ごしたいと長年思ってきたので、嬉しい。

とはいえ、6月はなんだか体調がすぐれず、気が張っていた時期もすぎて疲れたのかな。ちゃんと健康に気をつけないといけないと思って朝の散歩をはじめました。そのうち走るつもり!

そろそろ夏がきます。
はじめての安曇野の夏。どんなだろうか?
そして夢を実現するために場所を探しはじめています。出会いがありますように。

霧ヶ峰ころぼっくるひゅって

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そういえば、5月に思い立って朝から霧ヶ峰へ行ってきました。
「あさごはん、食べに行ってみようか?」と夫の提案で、車でびゅーんと1時間。

霧ヶ峰に到着。

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こんな景色が見られるとは。空が近い。
絵本の1ページのような眺めです。
それに、南アルプスと北アルプス、富士山、すべての山をぐるりと見通せる。

それでは、憧れのあの場所へ。看板発見!
霧ヶ峰のころぼっくるひゅってです。

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雑誌で見て、いつか行きたいと思っていたカフェ。
この景色を眺めてなんて本当に贅沢。

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サイフォン珈琲、ミルクコーヒー、葡萄ジュース、ボルシチも食べます^^

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厚切りのトーストにチーズがとろり。

気持ち良い風、遠くの山、おいしいごはん。

私は山登り大好き!ではないのですが、両親が登山好きで小さな頃から山登りに連れて行かれ、小学生の頃は夏に数回キャンプに行き、テントだって自分で設置して(今時のテントではなく、三角の昔ながらのテント・・)かまども作るような。。インドアな性格なのにアウトドアな夏を過ごしていたので、やはり山や森にくるとなんだか想い出も蘇り懐かしく落ち着くのです。

子どもの頃の日々は、心と身体に染み付いているものですねぇ。

思いつき(夫の)で勢い良く霧ヶ峰に行けて良かった。

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ごちそうさまでした。
またきます。

工芸の五月 松本にて

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工芸の五月。松本のあちこちで工芸の企画展が続く1か月。
私がずっと楽しみにしていたイベントです。

7年か8年前、松本に訪れた時に工芸の五月のガイドブックを見てなんて素晴らしい企画だろう!と感激、こうしてじっくりそれを楽しめる日を待っていました。街全体で工芸をたのしむなんて素敵なことです。松本は民芸の街ですし、それがぴったりな城下町。

まあ、小さな子どもがいると早々じっくり行けないけれど・・;^^でも、いくつか見ることができたし、行きたかったまつもとクラフトマーケットへも足を運べた!

クラフトマーケットの2日間は車は混み合い駐車するのが大変だと聞いていたので、電車で行くことにしました。

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安曇野では電車ってほとんど乗らないのですが、駅ののんびり感が好きです。遠くでとんびの声が聞こえて田んぼが見えて、、待ち時間も苦にならない。

そして、いつもは静かな松本駅に人がいっぱい。まつもとクラフトマーケットはすごい人出でした。たくさんのブース、工芸品と作家の方、くるくると見て回り・・でもなんとなくいいなではなく、これは良い!と思うモノを買いたかったので財布の紐は固め。

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以前から気になっていた草木染めろうそくの  ほとり屋 さんの淡く繊細なろうそく。

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それと私には珍しくカラフルではない器^^素朴な存在感がとても気に入りました。

真夏のような暑さのこの日。テクテク歩き、中町通りにでてカステラとレモンソーダを飲みました。

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cafe chiiannの静かな店内。

 

また大糸線にゆられて帰り、駅まで車でみんなが迎えにきてくれた。

帰り道、小麦畑が金色できれいでした。安曇野の麦秋です。

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わたしを振り返る

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暮らすことを若い頃より大事に思うようになったのは多分、40才が過ぎてからです。

30代の後半に人生を考えるような大変な出来事がありまして、本当に大切なことってなんだ?と思うようになったのが、はじまり。
大きな夢を見るのも地に足がついているならば良いけれど、夢を見過ぎてフワフワとしていてはいけない。まずは目の前にいる誰かが幸せなこと、私にとっては夫と子ども達、それが一番大事であって小さな暮らしのなかにこそ人生の喜びがあるのだと思うようになりました。

安曇野に住みはじめ、自転車で田んぼの間を駆け抜けていくと、今まで知らなかった景色が広がり、用水路の流れる音、田んぼ、山、飛び交う鳥を眺めて、人生って不思議だなぁといつもなんとなく自分の人生のことを思い返す。本当になんとなくだけど。
ここを自転車で走っている自分が本当に不思議。

 

などとブツブツと思っているのは、
少しずつ自分達の夢にむかって進みはじようと思い、足を運び全く私達を知らない人に“わたしという人間”を説明しなくてはいけない場面できちんと出来なかったからかな。

ちいさく暮らしたいことの意味や子どもの頃からつながっている夢の事、夫婦での夢・・ちゃんと話せるようにあらためてちゃんと振り返ろう。

まずはそこがスタートのようなので。