おいしい夏

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でっかい雲!
毎日、空がダイナミックです。

安曇野ではあまり梅雨が感じられず、夜降っても朝は晴れて昼はカラっと晴天続き、すでに夏気分。

そして夏といえば・・待ってましたのスイカ。
松本波田のおいしいスイカを買いに、スイカ村へ行ってきました。
ここはスイカだけの直売所。生産者ごとにずらりとスイカが並んでいます。
以前、前を通りかかった時に気になり夏になったら来よう!と、調べておいたのです(夫が・・)。

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味見もおいてあって親切。なんとなくこれかなぁ?と、2Lサイズを選んでみました。

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それでもとてもデッカイ!重くて必死の次男。

家に帰って食べてみたら、とっても美味しかったです^^
しっかりスイカの味がして、子どもの頃に縁側で食べたスイカの味を思いだします。
大きく切って食べるのも久しぶりで、子ども達は大喜び。また買いに行こう。

 

直売コーナー、夏野菜もさらにズラリと並んでいます。ズッキーニ、茄子、インゲン、ピーマン、とうもろこしにトマト。

毎日野菜もりもりごはん。
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そうそう、西荻窪からぐーちょきパン屋さんのパンが届き、みんなでやっぱり美味しいなと大事に食べました。ずっとお気に入りの丸パンに卵と玉ねぎのレリッシュのせ。

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すきな味の記憶というのは、本当に不思議なもので・・故郷のような感じがします。こうして西荻が遠く離れてみると、食べた時にパッと街並の景色とかが蘇る。
私にとって、おいしい時間=西荻なのかもしれません。

 

夏の夕暮れ時も空がきれいです。この時間が一番好き。
風も涼しくてとても気持ちよい時間。

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満月の一日前がのぼってきたところ。

そんな感じの夏のはじまりです。

はじまりは東君平

東君平そもそも・・
こうして安曇野に暮らすことになるはじまりは、20年程前に東君平の詩集に出会ったからだと思うのです。

東君平さんの絵本は子どもの頃に読んだことがあったけれど、そこでとまっていて。。

でも、20代になり家の本棚にあった(多分、母の本)「くんぺい魔法ばなし-山のホテル」をなんとなく読んでみたらすごく面白くて・・
物事をただそのまま見るだけではなく、ちょっとユーモアと皮肉と純粋さが混ざり合っていて。ロマンチックな面もあるけれどそれもよいし。
人間でもなんでも一面的にとらえるのはなんだかおかしいなって思っていた時期でもあったし、とても惹き込ました。

かわいいと思ったものでも意外にちょっと毒があったり、暗いように見えてもよくよく話を聞くと面白い人だったり、私はそういうのが好きなのです。正面から見ただけではわからないことっていっぱいある。

大学生時代、自分もそんな風に見られることがあって、悩んだ時期だったというのもあります。私の場合はクールだね=ちょっと冷たい、しらけてる みたいな。いわゆる大学生のノリについていけなかったということかな。今思えば。

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そして、小淵沢にくんぺい童話館があることを知り、調べてみると諏訪にはローランサン美術館があったり、安曇野では碌山美術館や絵本美術館など気になるところが点在していたので思い切って信州をゆっくり旅しました。

山梨県〜安曇野まで小さな美術館を巡る旅です。

小さな美術館のほとんどは、交通不便な場所。当時はテクテクと駅から歩いたりバスに乗って行きました。森の奥にこんなに素敵な美術館があるなんてすごい!とびっくりして・・その旅が私の夢のきっかけをくれたのです。

いつか自分でもそんな場所を作ってみたいという。

それから安曇野と小淵沢にはなんども旅行に行きました。結婚してからも、息子が産まれてからも。
そして、良いことも悪い事も色々なことが重なってこうして20年たって安曇野に住むことを夫婦で決めたのだから、人生は不思議です。

 

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どんなに小さな一歩でも、自分で選ぶ道だから自分の生きて行く先は自分の足の下にある・・「青春」ってタイトルだけれど、今でもこの詩が好きです。

そうそう、東君平さんは血は繋がっていないけれど、辻仁成さんの親戚で・・本のあとがきは辻仁成さんが書いています。そのあとがきを読むといつもじーんとします。

若い頃に心から先生と思える大人に出会えることは、とても素晴らしいことだと思う話なのです。

ブルーベーリーと夏野菜と七夕

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ブルーベリーが旬の安曇野。

先日ブルーベリー狩りにいきました。穂高の村山ブルーベリー園へ。

無農薬それに肥料も使わない無施肥栽培だそう。立派に育っているブルーベリーの木がずらりと並び、その向こうには安曇野の景色が広がる眺めの良い場所です。
実がとても大粒でビックリ!おいしかったです。
品種によって味の違いも楽しみつつ、いっぱい食べて、持ち帰り用にもいっぱいつめて満足。

長男はもう一緒にこない(思春期!)ので、大喜びの次男と楽しみました。
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そして、夏野菜がどんどん増える直売コーナー。
周りの畑にはトウモロコシがいっぱい出来ていて、、でもまだ収穫していない様子。まだかな〜まだかな〜と思っていたら、ついに登場しました。実がぷりぷりで本当に美味しい!

ズッキーニも今が旬。大きなズッキーニ、それにまん丸のズッキーニは友人の安曇野小林農園さんからいただきました。きれいだなぁ。

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そういえば、七夕には笹飾りを手作り。

あ、笹がない・・と思って棒に緑の折り紙を巻き付けて、緑の薄紙で葉を作って。。なんだか竹みたいになったけど、それらしくなりました。

願い事かないますように☆

 

東京から松本案内

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松本城はいつもきれい^^

さて、今日はたまに聞かれる安曇野への行き方をご紹介します。
松本までくれば、安曇野はすぐその先です。

松本といえば、、中央線沿線に住む方はおなじみの特急あずさの終点。
最近は安曇野市の穂高の方まで乗り入れる便もあるみたいです。

ですので、あずさに乗ればあっという間!
特にスーパーあずさは停車駅が少なく2時間半くらいで到着します。

ですが、実は最近は高速バスも便利なのです。

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新宿駅南口に新しくオープンしたビルNEWoMAN(ニュウマン)。
その4階が高速バスターミナルのバスタ新宿です。

我が家はいつもインターネットで予約しています。チケットレスで携帯またはスマホの予約画面を見せるだけなので、便利。
ハイウェイドットコム

当日バスタでも買えますが新宿〜松本便はビジネスマンの方も多いので割合と満席になるのが早く、予約しておいた方が良いと思います。

高速バスだと片道3500円なので安いのが魅力。
女性専用シートがあるので、私が一人で乗るときはいつもそちらを予約します。

ただ難点は・・松本から東京へ行く時に調布インターあたりから猛烈に渋滞する事。

ですので、私は往復する時に松本→東京は特急あずさ。
東京→松本は高速バスで行く事にしています。バスの旅も途中SAで休憩を挟むのでなかなか楽しい。

引越しをしてから、何度か家の用事で日帰りで東京へ行きました。
朝にでて、夕方新宿を出れば遅くならず意外と行けるのです。しかも寄り道もして♩

松本まで来たら駅までお迎えにあがりますよ。。
または松本で大糸線に乗り換えると、のんびり安曇野方面へ行く事ができます。

日帰りでも、もちろん1泊でも気軽に行ける気がしてきたでしょう!

松本はこじんまりとすべてが集まっている街。お城も民芸もお洒落なカフェもレトロな喫茶店も。温泉も近いし。
日帰りでも充分楽しめるので気分転換に小さな旅。おすすめです。

実る7月

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7月になって果物が充実。お気に入りの直売コーナー(近所のcoopだけれど地元の直売野菜コーナーがあるのです)をチェックするのが楽しみです。

とある日は、すぐりの実が!
真っ赤な赤すぐり、なんてきれいなの〜!とひとりで興奮。実を丁寧にはずしていく作業も楽しい。

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少ない量だったので、シロップにしました。炭酸水で割って・・爽やか。

黒スグリはカシス。赤と黒、スグリの樹をいつか絶対に庭に植えたいと心にメモしました。

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梅雨になっても割合と晴れる日が多くて、朝の散歩もたのしい最近。
この日はプカプカとした雲がきれいでした。

日中は暑くて日差しも強く散歩どころではありませんが。
でも朝晩が涼しいので、うれしい^^

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そうそう、初夏の旬のものといえば杏ですね!長野県は杏の名産地。

美味しそうにたっぷり並んでいます。これは特売品で安かった。こんなにたっぷりで500円でした。
コンポートも良いけど、やっぱりジャムにしようということで・・

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たっぷりジャムが出来ました。そして美味しい。味が濃いのです。
野菜もそうだけれど、とにかく食材そのものの味がハッキリしているので、料理がどんどんシンプルになる今日この頃です。

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このジャムをのせたのは、三月の羊の食パンなんです。

西荻にあった三月の羊、今は北海道。通販で時折お買物します。
届いて袋をあけると、ぶわ〜〜っとパンの良い香りがして、びっくりします。そしておいしい。力のあるパンなのです。

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三月の羊のおくさまにはWEBマガジンのコラムを書いてもらっていてお世話になっています。彼女の日記もいつも大好き。クルミクッキーの話を読んで、これは気になる!とお買物。サクサクで素晴らしかったです。丁寧に作っていることがよくわかる。
そして、もうなくなってしまった・・また食べたいな〜。

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三月の羊は西荻から北海道へ移住して6年だそう。私も自分らしくを大事にお庭で育てたハーブや果物を食卓に使えるような暮らしを目指しますね。

ついつい日記を綴るのがゆっくりになりますが、書きたい事はいっぱいあって・・・
これからもぽつぽつ書いていきますからどうぞ時折のぞいてみてください。

yuki