瓶に詰めよう

保存食の忙しい秋。

新生姜の甘酢漬けは我が家の食卓の定番。

あと、唐辛子をいただいたのでオリーブオイルに漬けました。揚げたにんにくとともに。唐辛子は今、旬なのです。これまであまり感じてなかった。直売所や畑で赤い唐辛子をいっぱい見かけるようになって旬があることに気がつきました。真っ赤な唐辛子きれいだから好き。


もちろん、林檎もたくさん煮てます。こちらは林檎シナモンジャム。

安曇野便として友人知人に時折送る野菜やお菓子をつめて送るおいしい箱にこの保存食瓶を入れています。

食材の育つ場所に住みたかったので、今はそれが出来て、いちばんおいしい時に料理するという小さい幸せ。

どんどん寒くなってきているので、まるで冬眠前の動物のように、冷蔵庫に保存食瓶を増やしていくのが、なんだか楽しい^^

七色おおかえで

紅葉の季節。

ずっと見て見たかった七色おおかえでを見て来ました。

この大きなかえでの木、長男が小さかった頃にEテレの番組の歌で見てから気になっていた木。

わんわんが歌う「おおきなき」ですよ。

くねくねと登る道、頑張って車を運転。やっと辿り着くと高原に本当に七色の木が佇んでました!


高原の景色も美しかった

その帰り道、思いがけず不思議ですてきなことがありました。


たまたま立ち寄ったカミツレの里。そこでカモミールの香るお風呂に入ることになり、その周辺の庭にはカモミール畑と森のツリーハウス、そして帰り道。車の前をピョンと鹿が飛び出して…次々と4頭も現れて驚きました。

夢のような気分。

あっという間に現実に戻ったけれど、良い時間だったなぁと余韻の残る1日でした。

こどもたちの秋

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秋はこどもたちの行事がいっぱい。
気がつけば10月もなかば。早いものです。

保育園は運動会。園庭でできる運動会、はじめて^^
ドキドキしながら次男もがんばりました。

nikki_2016_10_11bそして運動会が終わったと思ったら、同じ週に親子遠足!
お母さんも忙しい秋です。。お弁当を持って公園へ。
前日の台風の風の影響で松ぼっくりがいっぱい落ちていました。手前のはリスがきれいに食べた松ぼっくり。「エビフライっていうんだよ」と教えてもらいました。面白いですね〜。

nikki_2016_10_11a工作したりおにぎり作りをしたり、紙芝居にスタンプラリー・・盛りだくさん^^;

木のカスタネットに色を塗る時に、みんなは虫やキャラクターの絵を描いているところを独自路線で模様を描く次男。
オリジナリティがあっていいなと思いつつ、そういうところがあると子どもの頃、色々悩むことになるのも知っている私。
次男はすでに気づいていて「へんなの〜」って時々言われるのを気にしている。みんなと一緒じゃないととそう言われちゃうんだよね。私も同じ経験があるのでよくわかります。。乗り越えてそのままの自分を大事に出来ると良いけれど。

そして、長男の中学校も2日連続の学園祭があって毎日準備で帰りが遅かったりお弁当があったり。もりだくさんなここ数日でした。
こちらは相変わらずの思春期なので「こなくてもいいよ」なんて言う。でも楽しく学校に通っているようで、なによりです。

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そして週末は夫の誕生日!
週3日、東京で働くパパのお祝いをしようと張り切る息子(主に次男)。

なぜか、、「おやじ、おたんじょうびおめでとう」・・パパじゃないの?と聞くとニヤリと笑っていました。不思議!

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バースデーケーキは夫のリクエストでタルトタタンです。
今年は南信州の林檎農家の紅玉をとりよせ。すごく力強くて立派な紅玉だったのでとっても美味しく出来ました。
毎週、安曇野から東京へ通うのは暮らしのギャップもあって大変だと思う。ありがとう。

さて、そんなこんなで一段落。今週も遠足があるけれど。

霧の朝

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週末、「霧だよ」と夫に起こされて窓の外を見てみると、あたり一面の真っ白の霧。

外へ出てみると幻想的な世界でした。

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近くの川の鴨たち。
なんだかイギリスの田舎町の景色みたい。

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そして白く、くっきりと浮かびあがる蜘蛛の巣の美しさ。

いつもは嫌だなと思う蜘蛛の巣。それに遠くを飛ぶからす、霧の中では美しく見えました。なんとなく自分の目で見ている世界はひとつだけのようでそうでもないと思えました。

家作り2

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十五夜のすすき。

さて、家作り、工事はまだですが少しずつ進行中です。

今は図面を検討中。
土地のどの場所に作るか?からはじまり、手描きの配置図で間取りなどを考えました。家は必要最小限だしイメージがあったのですんなり決まるものの、お店の方は試行錯誤。参考に本を買ってみたり、今までの経験を思いだし書いてみたり。

学生時代にアルバイトをいっぱいしておいて良かった^^
喫茶店、レストラン、ラーメン屋(懐かしの阿佐ヶ谷にあったげんこつラーメンですよ!)パン屋・・飲食店での経験豊富です。人生経験、いつかは役に立つものですね。

厨房は少し広め、カウンターに焼き菓子並べたい、本棚多め、エトセトラ。さほど大きなお店ではないにしても、配置は大事ですもんね。

そうしてやっと決まったので、図面起こし中(設計士さんが)

そして、土地のご近所の方にもご挨拶に伺いました。
ここでやっとホッ。土地を決めたと言っても、ご挨拶までいかないとどうにも落ち着きません。

少し高台にあるこの場所からは、田舎らしい風景も見えるし、夜は安曇野の街灯りも見えてきれいです。みんなが遊びにきてくれると良いなぁ。

そうそう、安曇野で土地探しを始めてから色々と勉強になりましたが、安曇野市では景観条例があるのでどこでも家を建てられる訳ではないのです。
ポツンと建てるのはNG。宅地に続いていないといけないので、基本的には家の並びに家を建てる決まりがあったり、店舗を作って良いのは市街地振興区域のみだったり、いくつか規制があります。
そのほか農地転用についての規制とか。。
子ども達が学校に通える場所、でも住宅地ではなく景色も良い、そしてお店も考えると駐車場が必要なのである程度の広さもほしい・・といくつかの希望をかなえるにはアレ?意外と難しいぞ!と途中で気づいたのでした。

移住してみて気づく事は色々あるものですね。

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焼き菓子もたくさん試作しています。試行錯誤中のバターミルクビスケット。美味しくなってきた!

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今年の十五夜の月。雲がきれて見えてきた!良い眺めでした。

小布施と青林檎

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9月の最初の日曜日は小布施へ行くとだいぶ前から決めていました。

以前、大好きな雑誌RSVP(イギリスの暮らしを紹介している雑誌です)で、小布施で生産されているイギリス生まれの青リンゴ、ブラムリーが紹介されていました。
ぜひ買いに行きたいと思って数年。安曇野から小布施は1時間ほどで行けるので、待ちに待ったブラムリーを買う小さな旅へ。

9月初旬から中旬のみ販売されるブラムリー。短い旬です。

さて、小布施へ行くなら栗も楽しみたいですね。nikki_2016_9_8e

もちろんモンブランも食べました!以前じゅんこさんに教えてもらった栗の木テラス。大人の味、おいしい^^

街を少し散策。路地裏がすてき。

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直売所へ向かう道、小布施は林檎畑と栗畑が続き、赤い林檎の木が青空に映えてとてもかわいい景色でした。

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そしてブラムリーに出会えました!うれしい。
思っていたよりも大きいんだなぁ。このぐらいで良いかしら・・とドッサリ買って、帰りました。

家に帰って早速ジャムにしたら、、衝撃!

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朝ごはん、スコーンを焼いてブラムリージャムとクリームチーズを添える幸せ。
それと、ZINCさんの珈琲豆を挽いて淹れる幸せ。

ブラムリーにすっかり夢中になってしまったので、おやつのはなしはWEBマガジン「ちいさないえ」の方にジックリ書きたいと思います。
なにを作ろうか?と考えるだけで楽しい。

それにしても長野県は食材の宝庫。これから秋の味もたのしみです。

安曇野の花火と夏

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8月も終ってしまうので、今年の夏の思い出を。

8月の安曇野花火大会。
のんびり河原で眺める尺玉。ゆっくりと楽しめてとても良い時間でした。

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きれいだったなぁ。

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最後のフィナーレは大迫力。次男は「ドキドキした!」って大興奮でした。家族で見られて良かったね。

そして、とある日には野菜たっぷりのBBQ!

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あづみの小林農園の小林さんのお庭で。
とれたての野菜と地元のお肉屋さんのお肉。おいしかった!

小林さんは東京の西荻時代のご近所さん。次男の保育園の同級生家族でした。
旦那さんの安曇野の実家である農家を継ぐことになりUターンされると聞いた昨年の春。(そうか・・)と思いつつ、その夏に私達も安曇野へ引越す事に決めて、ついていったような形に^^

なんだか親戚のような小林さん一家。とても心強いです。
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子ども同士は赤ちゃんの頃からのつきあい。喧嘩もするけれど仲良しで会えるといつも嬉しいのです。

そうそう、この夏の我が家の人気者といえば、スイカ!

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最初は松本の直売所に行きましたが、下原のスイカが一番美味しいよと聞いて早速買いに行き・・食べてみると、とっても美味しい!甘さがちょうどよいのです。そしてシャキシャキしている。

夏のスイカ、最近は柔らかくて好きではなく私はあまり買わなかったのですが、ここのはひと味違いました。
来年も楽しみです。

昨日は中学の始業式。これで夏休み完了です!

家作り1 ヒアシンスハウス

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私の旅のハガキコーナー。
旅といっても心の旅。旅を感じるハガキ、届いた手紙をとめてます。

家作りの話。少しずつ進行しています。

7月、最初の自分達の希望の間取りをあれこれと見ながら考えて、設計士さんに送りました。店舗と家の割合、ほどよい大きさ・・エトセトラ。
そして最初の配置図が出来上がりました。まだ詰めないといけないので設計士さんの手描きですが、具体的なイメージがはじめて目の前に。現実にこれを建てるのかと思うとワクワクもありつつ、ドキドキします。

さて、今回、設計をどうしようか?ということで、色々考えましたが気候のこともあるし地元の方にお願いしたいと思っていました。そうして数人の設計士の方の手がけた建物をみているうちに、(あ、いいな)と感覚的に惹かれた方に相談に行ったのです。

最初の説明ではうまく私達のイメージを伝えきれなかった。

2回目は資料をたくさん持ってきました。そして、夫婦ふたりの好きな建物の話をしたり。先日に日記にも書いたけれど・・清家清さんの「私の家」、それに素朴で美しい立原道造の思い描いた「ヒアシンスハウス」のこと。

するとヒアシンスハウスは若い頃からずっと好きな建物だと言って「ハガキを持っているのであげますよ」って、くださったのです

なんとも嬉しくてビックリしました。そして、これは縁があったのだと、その方にお願いしよう!と、その瞬間、夫も私も感じました。

安曇野が好きで暮らしはじめたけれど、知らない土地に越してきて、知らない人だらけ。そんな中でこうして縁が繋がるのはなにか惹かれるものがあったからだと思うのです。そういうことを大事にしたいなぁと思います。

配置図はまだまだ練らないと・・とくに店舗。

その話はまた今度。

 

木崎湖へキャンプ

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ずっと行きたかった家族でキャンプ。この夏、実現^^

私達は夏休みを東京で過ごしたけれど夫はその間は仕事。
そして夫の短い夏休みがやってきました。毎週東京へ仕事で通って頑張るパパの行きたいところに行こうか!ということになり、思い切って初家族キャンプです。

私はインドア風に見えて、実は子どもの頃、毎年夏〜秋にかけて3回は行ったキャンプ。10年間くらい続けていたと思います。でもテントは三角のレトロなものだったし、オートキャンプなんてお洒落なものははじめてです。車に荷物をいっぱい詰めて便利!(今さら・・)

長野県にもキャンプ場はいっぱいありますが、湖に行きたくて今回は大町の木崎湖POWWOWキャンプ場にしました。テントサイトの予約が出来るので急いでいかなくても大丈夫だし、なにより周りを気にせず広々使えて良いなと。

到着したらまずはテント設営。

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グラウンドシートをしいて・・

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テントを広げて・・

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パイプをガチャガチャっとのばして・・

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完成!(かなり大まかな説明です)
15分くらいで出来上がり。なんて簡単なんでしょうか。
はじめてのテントに子ども達も大喜び。

テントはモンベルのムーンライト5。安曇野にモンベルの大型店舗があるので、そちらで購入。4人だと少々狭いけれど、中学生の長男はそのうち行かなくなる・・と予測してほどよい大きさを選びました。

テントのあとは住み心地よくあれこれ準備。ここは私の出番です。

その間、次男は楽しみだった水遊び。木崎湖では泳ぐことが出来るのです。深くなるのでライフジャケットを借りて装着!

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景色も水もきれいです。風もそよそよ・・・。
海と違ってベトベトしないので、気持ちよかったそうです。

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謎の貝をみつけて喜ぶ次男。
この夏は熱を出さずに山にも川にも行って元気いっぱいなのが本当に嬉しい。

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夕暮れ、そろそろ晩ご飯の準備。

その前に、お風呂に行こう!と近くの温泉へ。車で15分程の場所にあるのです。便利だなぁ。
温泉では地元野菜がいっぱい並んでいたのでお買物。

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晩ご飯の支度中。東京では出番が少なかった我が家の炉端大将がついに大活躍!コンパクトだけれど優れものなのです。じっくりトウモロコシを蒸し焼き。

湖を眺めながらヒグラシの声を聞いてのんびり・・とっても幸せ。

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木崎湖の夕暮れ。

そして夜は満点の星。
この日は流れ星がよく見えました。白鳥座のあたり。それに夜遅くなるとペルセウス座流星群がチカチカ。

そして朝!もちろん早起きの次男は5時起き・・早すぎですが、お陰でのぼる朝日を見ることができました。

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きれいだなぁ。

のんびり朝ご飯を食べたら、片付け。
そしてちょっと寄り道。

大町まできたら寄ってみようと中山高原へ。

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ガタガタ道を抜けると現れるすてきな建物。
美麻珈琲です。

中山高原の菜の花畑みたかったなぁ!秋には蕎麦の花が咲いて真っ白になるそうなのでぜひこなくっちゃ。

初めての家族キャンプ、大成功でした。次はアレとコレも用意して・・と夢ふくらませています。
私は子ども頃の思い出も蘇り、ずっと行ってなかったけれど身体に染み付いているなぁと実感。朝起きたときの木の匂い、夕暮れの森の景色、いろいろ。心が生き返ったような感じがありました。たのしかった!

そして、なにしろ美しかった湖の景色、とても心に残っています。
次はいつ行けるかな?とそわそわするくらいに。

ぼくのわたしの夏休み

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夏の帰省の話。
長野県の夏休みは短くて・・長男は7月が終ってやっと夏休みがきた!と、一足先に東京の友達の家に泊まりにいきました。

そして、私達もあとから東京へ!車で向かう途中、朝の雲はすごい眺め。

お土産のスイカを買って、高速で3時間。環八に降りると・・車いっぱい。そして「人がいっぱい歩いている!」と窓の外を眺める次男・・私も人がいっぱいなのが久しぶりで思わずじーっと見てしまいました。

そして我が街、西荻で久しぶりに会う友人達の顔。
だけれど、(すごい久しぶり!)とはさほど思わず、またすぐフラリと会えそうな気がしました。きっと気持ちが繋がっている感じがあるから、離れていても大丈夫なのだと確信しました。大人になった証拠かしら^^

そして、
夏の西荻で私が毎年プッシュしているグレースのフルーツゼリーを食べて、おいしいモノ充電。ずっと変わらない味を心に刻む。
この感動する程においしいと思うものというのは、やはり西荻ならではのようで・・私にとって東京で食べたいものはほぼ西荻(少し阿佐ヶ谷)に詰まっているのです。

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また食べにきます!

 

今回の帰省、本当は夏に帰る予定ではなかったのです。

けれど、東京に住む母に孫達を会わてあげなくちゃ!という気持ちとともに・・先月の七夕の日、次男が短冊に書いた願い事がきっかけでした。
以前、通っていた保育園のみんながずっと自分のことを忘れませんようにって書きたいときいて・・なんともいえない気持ちになり、それなら会いにいこうか?と帰省を決定しました。
今の保育園でもお友達も出来て楽しそうに通っているけれど、西荻で通っていた保育園はとても小さくてクラスも6人だけ。先生も含め、とても密接な関係だったから特別なんだろうなぁ。

そして、ちょうどそのタイミングで友人や家族にも我が家の新しい報告が出来るので良かったです。

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みんなに会えて良かったね!
長野に遊びにきてもらえるようなおうち作るからね〜。みんな遊びにきてね〜。

保育園で遊べたし、おばあちゃんの家にも泊まったし、それから従姉の家にも泊まったし、思いのほか元気に過ごせて大興奮の次男の夏休みでした。

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私はふらりと行きたかったJUHAにも行けたし。

頭がグルグルすると、さっと立ち寄れた場所。やっぱり静かでいいな。
ここで新しいはじまりのための打合せも出来たので、たのしみ。

それにしても、、歩いて移動で汗だくになり暑さにやられ、ちょっとダウンしてしまって約束を全てこなすことができなかった。残念!
夏は苦手なのにうっかりしていました。
反省して今度は秋とか冬に来ようと思っています。

帰ってきたらポストに友達からの手紙が届いていました。
うれしい。やっぱり離れていても近くに感じる。だから淋しくないんだな。

そして長男はやっと帰ってくる。宿題やっているかしら?!